クリニックが破産しました・・・

こんにちは。

産婦人科医FPのドクターパートナーシップです。

 

いやぁ、クリニックが破産しました。。。

近所のクリニックが・・・

 

負債総額12億ですって・・・

やばくないですか?

 

 

医師が多く登録しているサイトからの情報なんですが、近所過ぎてびっくりしました。

あそこ、そんなに大変だったんだ!と、今さら知ったわけです。

 

結構他にもニュースが流れてくるんですが、

健診クリニックが負債13億円で破産したとか、内科クリニックが負債3億で破産したとか

結構医療法人てつぶれてるところあるんだなと。

 

医療法人って結構設備にお金がかかります。

MRI CT PET は億単位のお金がかかるし、

超音波検査に使う器具も、部品だけで1000万くらい行くとかね!

 

この前、超音波を当てる部分が故障して、まあ多額のお金がかかったわけです。

 

そんな多額の投資をしても、患者さんが来てくれなければ返済ができないわけで、

法人ってのは一回債務超過に陥ると、金融機関からの評価はダダ下がりになりますから

新たな融資を受けて危機を脱することができない。

 

患者さんにより良いサービスを提供するために、もっと来てほしいから大きな設備投資をするわけですが、元から集客する力が弱いのに大きな設備投資をすると債務超過に陥るのかな。

 

開業を進めている身としては非常に恐ろしい話です。

が、だからこそワクワクする話でもあります。

 

医師って余り経営分析の観点がないと思うんです。

お金の話は疎いし、保険点数とかもあまり興味ないし、(勤務医の場合はですけど)

実際、管理職になって初めて経営のことを上から突き付けられる。

 

今までは、目の前の患者さんにより良い医療を施そうと頑張ってきて、

偉くなって上になった途端、この検査はやりすぎだの、コストカットしろだの、もっと手術件数をあげろだのと言われる。

 

経営はシビアですね。一人一人の患者さんに適切な医療を施そうとしても、コストバランスを考慮しないと病院経営は傾いていくので、丁度いいバランス感覚を持たないといけない。

 

私は、会社を経営している身なので、損益計算書、貸借対照表をはじめとした数値は意識しています。

また、株の研究も進めているので、上場企業がどのような決算書を出しているのか、決算説明資料を出しているのかも目にするわけですが、普通の医師はそんなとこまで見ない。

 

世の中は自分の知らないことがほとんどですね。つくづく思います。

知識・情報がない情報弱者は、知識・情報・経験がある情報強者・歴戦の猛者にカモにされる。

私もたくさんカモられたからわかりますが、どれだけ情報を持っているかで世の中は有利に事が運びますね。

 

私は地盤の固い会社と、医療法人を創っていきますよ。

 

満足率・リピート率の高いサービスありきなのは当たり前。

財務にとことん詳しくないとカモられていく弱肉強食の世界ですので、

家族やスタッフを守るために私は常に成長していかないといけないわけです。

 

地盤が固いと、金融機関からの信用が本当に強くなります。

 

末永い安定した経営をしていくには一朝一夕ができるわけがない。

多額の設備投資をしても、その中に宿る経営者の魂がその額に追い付いていなければ破産の憂き目にあうでしょう。

常に自分の器を大きくしていき、財務に精通し、三方良しの精神で物事を進めていきます。

 

三方良し→近江商人の教えです

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。

 

千里の道も一歩からです。

味わい深い、懐の深い人になります。

 

本日もありがとうございました。

 

ドクターパートナーシップ

 

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

大阪育ちの現役産婦人科医・投資家。株式会社Dr. Partnership 代表取締役。産婦人科医院開業準備中。「豊かな人財を家庭内教育で輩出する」をテーマに産婦人科治療に関わりながら、Financial Plannerとして医師を中心に、家族で将来のために堅実に投資する「家族投資」を提案しています。主に医師・看護師・助産師・サラリーマン・経営者の方々のプランニングをしています。資産運用・漫画・旅行・グルメをこよなく愛しています。